ABOUT第3部 スターダストクルセイダース

STORYあらすじ

あらすじ

第3部 スターダストクルセイダース

舞台は第2部から50年後、1989年の日本。「悪霊が取り憑いた」と自ら留置所に籠る孫・空条承太郎(くうじょうじょうたろう)のもとを、祖父ジョセフ・ジョースターが訪れます。承太郎が悪霊だと思い込んでいたものは、「幽波紋(スタンド)」と名付けられた能力。ジョセフたちにも同時多発的にスタンド能力が発現しており、その原因は100年の眠りから覚めたDIOの復活にあったのです。

100年の時を超えた因縁を断ち切るため、承太郎とジョセフ一行は、DIOのいるエジプトへ向かいます。「スタンド」が初登場するのが、この第3部です!

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CHARACTER登場人物

  • 空条承太郎

    空条承太郎くうじょうじょうたろう

    スタンドは「星の白金(スタープラチナ)」。ジョセフの孫。寡黙だが、やる時はやる性格。

  • ジョセフ・ジョースター

    ジョセフ・ジョースター

    スタンドは「隠者の紫(ハーミットパープル)」。戦いの経験値は随一。

  • 花京院典明

    花京院典明かきょういんのりあき

    スタンドは「法王の緑(ハイエロファントグリーン)」。冷静沈着な性格。

  • ジャン・ピエール・ポルナレフ

    ジャン・ピエール・ポルナレフ

    スタンドは「銀の戦車(シルバーチャリオッツ)」。一行のムードメーカー。

  • モハメド・アブドゥル

    モハメド・アブドゥル

    スタンドは「魔術師の赤(マジシャンズレッド)」。一行の軍師的な存在。

  • イギー

    イギー

    スタンドは「愚者(ザ・フール)」。一筋縄ではいかない性格の犬だが、実力は相当。

  • DIO

    DIO

    ジョセフの祖父ジョナサンの体を奪い、100年の眠りから復活。スタンド能力も身につけ、ジョースター一族の根絶を目論む。

GLOSSARY用語解説

  • スタンド

    スタンド

    生命のエネルギーがつくり出すパワーある像(ヴィジョン)で、そばに現れて立つことから「幽波紋(スタンド)」と名付けられた。スタンドは使い手によってその見た目や能力が異なる。たとえば、承太郎のスタンド「スタープラチナ」は、屈強な体躯の像(ヴィジョン)を持ち、至近距離から放たれた銃弾をつかみ取るスピード、精密動作性に加え、圧倒的パワーを兼ね備えている。

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©荒木飛呂彦 & LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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